【メイク講座第5弾】目力アップ!アイメイクのコツをまとめてみました!

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メイク講座も第5弾になりました!メンズメイクって何のためにするのでしょうか?ざっくり言えばかっこよくなるためですが、もっと具体的に考えてみましょう。「肌を綺麗に見せる」「肌の悩み、顔のコンプレックスを隠す」「なりたい雰囲気に寄せる」など様々な目的があると思います。

メンズメイクをする理由の一つに「目の印象を良くする」ことも大事な要素になってくると考えています。目は顔の他のパーツよりも記憶に残りやすいですし、かっこいい人を思い浮かべてみると印象的な目をしている方が多いですよね!

そこで目力をアップさせるためのアイメイクのコツを調べて、まとめてみました!あくまでもナチュラルにメイクしながら目力をアップできれば、なりたい自分に一歩近づけるのではないでしょうか?

記事内に動画をいくつかのせていますので、そちらも参考にしてみてください。

目次

アイメイクとは?メイクの順番は?

大前提としてメイクに正解はないので「これが絶対正しい!」ということはありません。
ここでは一般的なアイメイクとは何か、アイメイクの順番についてご紹介します。

アイメイクとは?

アイメイクとはその名の通り、目の周りにするメイクのことをいいます。具体的には、「アイシャドウ」「涙袋」「ビューラー」「アイライン」「マスカラ」です。

眉毛の「アイブロウ」をアイメイクの一部とする考え方もありますが、今回は「アイブロウ」は除いて、目の周りのメイクについて書いていきます。

アイメイクの順番は?

一般的なメイクの順番を説明していきます。使うコスメの種類やなりたい顔の雰囲気に合わせて順番が前後します。

①アイシャドウ
②ビューラー
③アイライン
④涙袋
⑤マスカラ

アイシャドウで印象深く

アイシャドウを使うことで目の印象を深くすることができます。アイラインや涙袋と同様に色が出過ぎてしまうとメイク感が出てしまうので、薄付きで少し色がのったかな?と思うくらいでちょうどいいです。

メンズメイクはマット系のアイシャドウを使うのがおすすめです。ラメが入っていると華やかなイメージになります。ナチュラルな印象を目指す場合はマット系のものを使いましょう。

①まず一番明るいの色をアイホール(上まぶた全体)にのせて、まぶた全体の色を統一していき、アイシャドウの色がきれいに出るようにします。
②次に中間色を最初に乗せた部分の半分くらいにのせていきます。
③そして濃い色をさらに半分くらいの幅にのせていきます。(二重の方は二重幅に合わせて)
④最後に一番濃い色をまぶたのキワにのせていきます。(アイラインを描く場合は無しでもよい。)

目尻側を多めにのせることでキリッとした印象にすることができます。

ビューラーで自然なデカ目を

ビューラーはまつ毛の向きを外側に上げて、目を大きく見せるメイクです。自まつ毛をあげるので、色をのせたり、線を引いたりすることがない分、自然なデカ目をつくることができます。

ビューラーを親指と中指で持ち、まつ毛のキワを挟みます。この時まぶたを挟まないようにしますが、なるべくまつ毛のキワを挟むと根本から上げることができます。

まつ毛の根本→中間→毛先の順番にビューラーをずらして、挟んでいきます。

アイラインはインラインがおすすめ

アイラインを引くことで目の印象ははっきりとした感じになります。目尻の描き方によってタレ目っぽくしたりツリ目っぽくしたり調整することもできますし、目の幅を大きく見せてデカ目に見せることもできます。ただはっきりさせすぎるとメイク感もはっきり出てしまいます。

そこでおすすめなのがインライン(まつ毛の生え際)にアイラインを引くやり方です。インラインに引くことで、目の輪郭がくっきりするので印象深い目になります。

色は黒だとくっきりしすぎてしまうので、ダークブラウン系の色がおすすめです。自然に輪郭を強調することができます。

また目尻はほんの少し長めに描いてぼかすことで目の幅を広げて見せることもできます。また下げて描けばタレ目っぽく、上げて描けばツリ目っぽく調整できます。

涙袋は丁寧に

涙袋は3:46~

涙袋があることで目の縦幅が広がり、大きく見せることができます。ただはっきり描いてしまうと地雷系っぽく見えてしまったり、クマのように見えてしまったりすることがあるので丁寧にメイクすることが大切です。

まずクマが気になる方はコンシーラーなどでクマを隠しておくのが良いです。おすすめのコンシーラーはこちらの記事を参考にしてみてください。

下まぶたのぷっくりした部分に明るめのアイシャドウを薄くのせていきます。

次に笑顔を作ったときにできる線のほんの少し上をアイライナーやアイシャドウで影をつくるように線を引いていきます。

アイライナーは薄づきのブラウン系のものがおすすめです。線を引くというよりかは影をつくるイメージになります。
アイシャドウは自分の肌より少し暗い色のベージュやブラウン系のものがおすすめです。その時使うアイシャドウパレットと同じものを使うと色の統一感も出てより自然な感じになります。(上のアイシャドウのところの動画内にも涙袋の描き方の説明があります。)

マスカラは無理しない

マスカラは15:12~15:38

どのメイクにも言えることですが、やりすぎるとメイク感が強く出てしまいます。特にマスカラは分かりやすいので注意が必要です。動画のバレないメイクでは、下まつ毛だけ塗って自然なまつ毛を演出しています。

マスカラは、中に繊維が入っていて、まつ毛にとくように付けることでまつ毛を長く見せる効果があります。またビューラーで上がったまつ毛をキープさせる効果もあります。

まつ毛が長すぎると化粧バレしてしまうので、根本に左右に揺らすようにつけて、「まつ毛の長さはそこまで長くないけど、まつ毛の量は多く、印象的な目をしている」という風なイメージを作っていきます。

メンズメイクでマスカラは難易度が高いので、最初のうちは無理せずにやらないという選択肢もありだと思います。

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バレずに盛りたい!

いかがでしたか?目の印象が変わるだけで顔全体の雰囲気も変わってきますよね!ナチュラルに目力をアップさせることができるようになればなりたい自分になれのではないかなと思います。ぜひ参考にしてみてください!

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